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日々、家族のことやお仕事のこと、他にも自分のやらなければならないこと等を忙しく当たり前のようにこなしていますとどうしても疲れは溜まっていくものです。
そうなりますと気付かない間にその疲れは蓄積してしまい最終的には体調が悪くなりがちです。
ましてや「それでも頑張ろう」と、せかせか動き回っていますと体調の悪さがやはり酷くなります。
そして酷くなれば心境的にも「ハッキリはしないけど何故か体が重い(ダルい)」「何だか気持ちが上手く前向きになれず沈みやすい…」なんて感じてしまうこともあると思います。
とは言え、お仕事や人間関係など、生きる上ではとても必要な作業、簡単にはお休み出来ません。
正直実際に私自身がそうなったことがありました。
色々前向きに「早く体調を治そう!」なんて頑張ってもみましたが、どうにもこうにも「無理なものは無理」という感じで、逆に焦っただけで空回りしたこともあります。(苦笑)
そんなときに私がどう解決したかと言いますと、まず「休めるときは何も考えずにしっかり休む」ということを普段以上に実践しました。
そして、とても大切な精神面では、ある意味開き直るような感覚で「どうにかなることはどにうにでもなる、でも、どうにもならいものは今はどうにもならない。」と頭を切り替えました。
「これをやりたいけど今やると無理し過ぎる」と感じた際には、深く考えずに身近な人に「少し体調が悪いとのでお願いできないかな?」なんて、少し周囲に甘えました。
そうすると案外気持ちや体調への負荷が少なからず軽減するもので、自分自身の元気を取り戻すまでの近道になりました。
なかなか環境によっては難しいかもしれませんが、のんびりと気持ちを回復させることは『元気』への有効的なお薬とも言えるのかな?なんて私は感じています。
長々と書いてしまいましたが、世の中は当たり前のように大変なことの方が明らかに多いので、体調が悪くなりそうな際には出来る限り焦らなくて良いと感じている私の気持ちでした。
以上です。
あ、体調が悪くても動けるのであれば、20分程で良いのでのんびり何も考えず外をお散歩しますと気が楽になる効果がありますよ。
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